催眠療法 東京メンタルケア 臨床心理士による催眠療法|提携病院あり

心の悩み

 こころの問題は、機械の故障と違って壊れた部品を交換すればいいという訳ではありません。何か症状なり問題を抱えてしまったというこ とは、今までの生き方や考え方が少し窮屈になってきているということでもあります。言葉を変えていえば「自分自身の生き方・考え方を転換、成長させる時が訪れてきた」ともいえるでしょうか

 こころの問題は、症状を取り除くことだけではなく「一人ひとりが自分にあった生き方を見 つけること」「自分を理解し受け容れられるようになること」で解決されていくものなのです。そのときあなたは、過去を肯定的にとら え、今、目の前にいる人たちに優しいまなざしを向けることのできる「新しい自分に出会う」ことでしょう。

対人関係のご相談

あがる・緊張する・赤面・視線・対人恐怖・話し方・どもり・手足や声の震え・友人ができない・ 社会不安・対人不安・異性 恐怖・訪問恐怖・人に溶け込めない・腹鳴恐怖・醜形恐怖・自己臭恐怖・人見知り・外出恐怖など… 対人関係(対人恐怖)などの問題は、いつの時代でもつきないものです。生まれたときからの親子関係に始まり、学校、職 場、結婚など対人的な関わりの中で人は生きています。人が一人で生きていくことができない以上、見過ごすことのできない問題 といえるでしょう。

身体症状のご相談

不眠・睡眠障害・頭痛・多汗症・動悸・だるい・肩こり・不安・パニック障害・聴覚過敏症・自律神経失調症・過敏性腸症候 群・めまい・ 頻尿・排尿困難・神経性胃炎・吐き気・嘔吐恐怖・摂食障害・・書けい・チック・乗り物酔い・嚥下(のみこみ)困難・斜頸・心気症・抜毛症・強迫性障害・依存症・疼痛・PTSD・白衣高血圧・各種恐怖症(動物、雷、歯科治療、昆虫)・性の悩み など… 心身症は今やストレス社会の代名詞になっていますが、パソコンの画面に向かう時間の多い今日、肩こりや目の痛み、頭痛等 の症状の方が急増しています。ストレスはこころの問題と考えがちですが、実際には身体症状に気づくことで初めてストレスを自 覚される方も多いのです。
禁煙についてはニコチン依存症管理料の対象になる方々(4条件を満たす必要があります)は、 まず医療機関の禁煙外来を受診下さい。それに該当しない方や禁煙外来でもはかばかしい効果が得られなかった方、または禁煙だ けでなく他の心理的悩みもお持ちの方は催眠療法をご検討下さい。

性格改善・性格強化のご相談

消極的・内向的・神経質・気をつかう・うつ状態・引っ込み思案・無口・イライラ・落ち込む・マイナス思考・気分変調症・ くよくよ・気が弱い・無気力・自信 がない・自己嫌悪・劣等感・気分障害・抑うつ神経症・急性ストレス障害(ASD)・心因反応・自己啓発・能力開発(記憶力、 勉強、音楽家やス ポーツ選手のあがり防止、俳優や劇団員の自己表現力強化)など…

 無気力、うつ状態はリストラ社会、先の見えない不安定な社会構造とストレス洪水が生み出した慢性的なこころの病理と いえるでしょう。ストレスの解放とともに、肯定的な捉え方や多面的な視点を身につけることも大切です。

 また、性格のご相談に限らず、他のケースであっても「性格改善・性格強化に目を向けたアプローチ」や「生き方、考え 方をテーマにしたカウンセリング」も必要と言えるでしょう。


子供や家庭内のご相談

不登校・夜尿症・チック・落ち着きがない・勉強嫌い・集中力・偏食・車酔い・気が弱い・選択性寡黙・いじめ・恋愛相談・家庭不和・インナーチャイルドなど…

 子供や家庭内の問題が起きると何が原因なのか、家族の中の誰が悪いのかと「犯人さがし」をしてしまうことが多いもの です。しかし実際には子供が悪 いとか親が悪いというものではなく、「子供と親の関係」や「夫と妻の関係」など家族間の”関係”が病んでいるケースが多 いのです。

 こうした問題を解消するには家庭から一歩抜け出して自分のこころが本当に喜ぶような趣味やスポーツに取り組むこと で、家族間の風通しをよくすることも大切です。

↑ PAGE TOP